カリキュラム

時間割例

選べる『午前部』『午後部』と
1日2時限で効率良く学ぶ
1年生時間割例
1限
【午前部】09:00-10:30
【午後部】13:00-14:30
口腔解剖学 口腔生理学 歯科衛生士概論 自然科学概論 生理学
2限
【午前部】10:45-12:15
【午後部】14:45-16:15
口腔衛生学 解剖学 歯科診療補助
実習Ⅰ
歯科予防処置Ⅰ 医療人間科学
時間割例 1限
【午前部】09:00-10:30
【午後部】13:00-14:30
2限
【午前部】10:45-12:15
【午後部】14:45-16:15
口腔解剖学 口腔衛生学
口腔生理学 解剖学
歯科衛生士
概論
歯科診療補助
実習Ⅰ
自然科学
概論
歯科予防
処置Ⅰ
生理学 医療人間科学

カリキュラム

充実した設備で現場力(臨床力)を育てる!

充実した設備で現場力(臨床力)を育てる!

  • 「基礎力」の1年
  • 「現場力」の2年
  • 「総合力」の3年
ゼロからのスタートでも大丈夫!
医療人としての基礎力を身につける1年
基礎分野・専門基礎分野・専門分野を中心に、歯科医療に携わるうえで必須になる知識と技術を習得します。
  • 術者・補助・患者役に分かれて実習
    歯科予防処置
    歯科ユニットを使用し、術者・補助・患者役に分かれて実習を行います。学生同士協力をしあい実践に近い実習を行い臨床実習へ向けて、知識と技術を身につけていきます。
1年次の主な講義(職業教育)
  • 歯牙解剖学
    歯の病気を知るためには、歯の細かい特徴を知ることが大切です。左右の違い、小さな突起、溝の名称まで、丁寧に学習します。
  • 歯科予防処置
    スタートから、実際の歯科医院で使われる機材を使って、歯科衛生士になるための基礎を学び、よりリアルな技術を身につけることができます。
  • 生理学
    お口の健康のためには、全身の健康を維持する身体の仕組みを学習します。生物学の基礎から学習します。
1年次で身につけた基礎力を手に、
いよいよ臨床実習へ。
1学期は基礎的分野の教科に加えて、専門分野を本格的に学びます。2学期から臨地実習がはじまり、外部の歯科医師・歯科衛生士から直接指導を受けることになります。臨地実習の期間中も週に1回は登校し、担任教員からのフォローを受けます。
  • 歯科衛生士としての決意を誓う伝統行事
    登院式
    2学期から臨床実習に臨むために、歯科衛生士を目指すという意識を高め新たな決意を誓う伝統的な行事です。ご家族や教職員一同より、応援のメッセージを贈ります。
2年次の主な講義
  • 歯科保健指導実習
    個人媒体の作成 臨床実習で実際に患者さんに説明で使うツールを作成します。むし歯や歯周病について、写真や言葉でわかりやすい伝え方を学びます。
  • 口腔外科学・歯科麻酔学
    歯を抜く処置(抜歯)には、口の中を麻酔し、処置を始めます。抜歯に使用する器具の名称、抜歯後に患者に説明する注意事項も学習します。
  • 2年生 臨床実習 一般歯科
    地域の歯科医院で治療の流れや、歯科衛生士の技術、患者さんへの配慮やマナーを学びます。緊張もしますができることがどんどん増えて、自信がつきます!
めざせ国試合格率100%!
臨床実習を重ねて現場力を育成しながら、
国試対策もしっかり。
3年次の1学期は2年次に引き続いて臨地実習を行い、2学期から国家試験対策授業がはじまります。
  • 国家試験対策
    補習、模擬試験、分析等を徹底的に実施して学生の皆さまの苦手を克服していきます。 国家試験合格、就職率100%達成を目指してサポートします。
3年次の主な講義
  • 3年生 歯科医院臨床実習
    臨床実習もいよいよ佳境に入ります。 1学期終了時まで実習を行い、2学期以降は国家試験に向けての対策をしていきます。
  • 3年生 模擬患者実習(歯科診療補助)
    外部から講師や患者さんを招き、これまでの学びをフル活用し、より実践的な技術で健康をサポートする手ごたえを感じます。
  • 総合学習
    3年間の学習の総まとめ講義を行います。基礎系科目から臨床系科目までを幅広く講義し、疾病構造の変化に対応できる知識と総合力を磨きます。

教員紹介

教員名 担当教科
専任教員 久間雅代 歯科予防処置
枝川祥子 歯科保健指導
関奈々子 歯科保健指導・臨地実習
上野真梨子 歯科診療補助
大竹美里 歯科診療補助
鈴木陽子 歯科予防処置
池澤陽子 歯科保健指導・臨地実習・総合科目
反町美紀 歯科介護学・臨地実習
非常勤講師(一部紹介) 小林明子 歯科衛生士概論
和気創 口腔生理学・生化学(栄養学)
南澤直子 解剖学・歯周病学
鈴木敏彦 微生物学(口腔微生物学)
山口絢香 病理学
臨床実習
様々な施設の中から自分に合った臨床施設で
最新の技術・知識を間近で学ぶことができます。