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鍼灸師として経営、マネジメントを学んでいき独立したい

はり師・きゅう師
ビファイン鍼灸院 梅ヶ丘院 副院長 鍼灸学科/2022年卒
鍼灸師 原田 怜弥さん

この仕事や研究の魅力・やりがい・目標

私の会社では、1部保険診療を行なっている院はありますが、他の院では全て自費診療でやっており、患者一人一人を長くみていけるパートナーとして寄り添っていきます。 誰でもいいから治して欲しいでは無く、この先生にやって欲しい、この先生ではないと嫌と思われるような技術、寄り添い方を学べています。 自分の強みを先輩スタッフ方とゆっくり共に見つけられる場所です。 そのため、いまは鍼灸を活かして色々な角度から症状をみていけるよう学んでいき、幅広く経験を積んでいきたいと思っています。 自費の鍼をバンバンやり、経営、マネジメントを学んでいき、そして目安として30歳までに独立します。

この分野・仕事を選んだきっかけ

私は高校生の時、自分がしたいというものがありませんでした。その際に学校説明会で来ていた小倉校長に声を掛けて頂きお話して鍼灸のことを知りました。こんな仕事があるのかと衝撃を受けたことを覚えています。 元々はスポーツ関係の仕事には少し興味ありました。そのためスポーツに関われる鍼灸というものに惹かれオープンキャンパスに行き、この学校で学び鍼灸師を目指そうと決めました。 今ではスポーツ関係に限らず、様々な患者様の治療をさせて頂いておりますが、患者様に指名で名前を呼ばれる事など、やりがいを感じることを多く出来、楽しく仕事が出来ています。

学校で学んだこと・学生時代

新宿医療専門学校はすごく明るく雰囲気のいい学校でした。そんな学校での生活のいちばんの思い出は、放課後に残って友達と一緒に楽しみながらも猛勉強していた事です。 その際に先生方が様子を見に来て下さり、教えてくれていた事をよく覚えています。私達だけでは、進まなかった問題もその場で解決することが出来、凄く助かっていました。 息抜きには学生部にいる校長先生方のところへ行き就職の話やたわいも無い話で盛り上がり、お菓子を食べに行っているだけの時もありました(笑)それもいい思い出になっています。